外国人のスピーチ会 学習の成果を披露 懇親会も、交流深める

外国人のスピーチ会 学習の成果を披露 懇親会も、交流深める

熱心に日本語でスピーチする参加者(右)
熱心に日本語でスピーチする参加者(右)

 中区役所別館にあるなか国際交流ラウンジで日頃から日本語を学習している外国人による「スピーチを楽しむ会」が、11月19日に区役所別館の研修室で行われた。

 ベトナムやマレーシア、中国に台湾、米国などさまざまな地域出身の17人が参加。そのうち5人が日本の四季や夢、母親など各自のテーマでスピーチを行った。

 マレーシア出身で来日2年目の男性は四季を取り上げ、初めて降る雪を見て感動したことを語った。また「マレーシアの夏は蒸し暑いですが、日本の夏も暑い。蝉の声が大きい」と流ちょうな日本語で説明していた。

 主催は同ラウンジで活動する日本語学習ボランティアの一つ「日本語ひろば」。30人ほどの外国人が登録しているという。毎年、スピーチを楽しむ会を開催しており、今年で9回目を迎えた。当日はスピーチの他に、ひらがなビンゴや懇親会も行い、参加者同士やボランティアスタッフが交流を深めた。

 共同代表の1人、松浦修一郎さんは海外在住経験があり、現地の人に助けられたことから「日本に来ている海外の方に少しでも役に立てれば」と話していた。

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