MM21街区NEWS㊳ 発信力強みに活用法模索 横浜ハンマーヘッド内にスタジオ

MM21街区NEWS㊳ 発信力強みに活用法模索 横浜ハンマーヘッド内にスタジオ

スタジオ前では放送内容を聞くことができる。左は笹原代表
スタジオ前では放送内容を聞くことができる。左は笹原代表

 10月末に新港ふ頭にオープンした観光スポット「横浜ハンマーヘッド」(以下、HH)。飲食店などが入る商業エリアに、異彩を放つブースがある。8月末に本牧に開局したマリンFM(86・1MHz)のサテライトスタジオだ。

 マリンFMは、中区初のコミュニティラジオ放送局で、本牧町1丁目のコミュニティカフェ「本牧ベース」内に本スタジオを構える。中区役所と災害時放送協定を結び、いざという時には被害状況や物資配布情報など身近な情報を発信。実際、台風15号および19号が近づくと区から提供された防災情報などを流した。

つながる地域の放送局めざして

 HHのスタジオは通路に面したガラス張りのショーケースのような造り。笹原延介代表は「地域の方をはじめ来街者にも広くマリンFMを知ってもらいたい」とそのPR効果に期待する。

 現在は、平日午後3時から5時までの帯番組『ハマカフェGOGO』を、土日の正午からは『ハンマーヘッドサウンドクルーズ』を生放送している。すでにHH内に出店する店舗スタッフに出演してもらうなど、同スタジオならではの取り組みも行っている。

 笹原代表は発信力のある場所を強みにトークイベントや企業とのコラボレーションなど、さまざまな活用法を模索する。
 

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